スキャナーで画像を読み取る時や、プロッターに出力する際の1インチ当たりの解像度の単位。 そうですね。立ち上げ1年で本が3冊と最近CDを出したのですが、いい反響をいただいていると思いる。ちょうど宣伝会議さんで新しい消費のゴールデンタイムは朝時間だ、という特集を組んでくださって企業が注目している時間は朝時間ということが改めて認識されるようになったこともあると思いる。 常に時代を的確に読んでいるというか、もしかしたら粟飯原さんがそういった時代を率先して導いているのかもしれないですね。粟飯原さんが示したものを世の女性が気付いていく、といったような。 それすごいですね(笑) おとりよせネットもそうだと思うのですが、粟飯原さんが情報発信したことに気付いてメディアが取り上げ、やってみるとなるほどと納得してどんどん広がっていく、そんな構図がイメージできますよね。トレンドを読むというより、作っていく、というスタンスですよね。 それができたらすごく素敵だなって思うんですけど・・・(笑)。朝ということに関しては、コンセプト自体を受け入れてくださったので、実際にその朝を充実させるのに活用できるサイトになっていけるよう、どうコンテンツを盛り込んでいくか、がこれから目指すところですね。 そうしますと最終的なゴールはどういったことをカタログギフトとされているのでしょうか? 私たちは朝美人という商標をとっているのですけど、私たちはこの朝美人を『朝を心地よく過ごして、毎日を充実してすごす人』と定義している。今は日本にこの朝美人を増やそうと目指している。また、去年後半からエコや環境といった分野からもよくお声がけいただくことが増えてきまして・・・。実は早寝早起きがCO2の排出削減に非常に有効だからと、朝を充実した時間にしよう、というのがその分野でも非常に注目されているそうなんです。 まさに今政府が検討しているサマータイムもそうですよね? そうなんです。ミーハーな気持ちで始めたんですけど、やっていくことで地球環境につながっていく取り組みになっているのはすごくうれしいなって思って今はやっている。 朝という誰もが知っているリサイクルショップ 神戸にあえて注目して陽を当てて、いまやネットを飛び出してリアルの世界でも影響を与えているということですもんね。 よかったなぁって(笑)。ちょうど、「朝の茶事」のペットボトルのドリンクに朝時間のリーフレットをつけていただいているのですが、やはりネットもリアルも関係なく色々な方々にいい形で伝えていければいいなぁって思いながらやっている。 これだけ時代を捉えていて、サイトもうまく行っている中で、こうして粟飯原さんと話をしていても、いわゆるベンチャー企業社長に感じるギラギラ感があまりなかったりするようにお見受けするのですが、一方で会社とか起業に関してはどう捉えていらっしゃるのか、お伺いできればと思っていたのですが。 そこは私も今は勉強中で。。もともとおとりよせネットというサービスありきでアイランドを立ち上げていたので、始めのうちは自分のヒューマンに会社名すら入れずに、『おとりよせネット』という表記だけ入れていたりと、とにかくおとりよせネットを育てることに注力してスタートしたこともあったので、アイランドという会社をどうしたいかってことをあまり考えずにいたんです。でも、ある時アイランドのスタッフと一緒にとある会食に出たとき、そのスタッフが『私はアイランドの人間ですから』という言葉を口にしたんです。その瞬間に実は私自身、すごくびっくりしたんです(笑)。会社として認識してくれているんだ、ってことをその時に感じて、そこから会社の理念やチームのあり方、会社としてどういう人材を求めていくか、というものをすごく考えるようになりましたね。 いわゆるネットをベースにしているベンチャーは規模の拡大や事業を一気に立ち上げて取捨選択していく、という傾向が多いと思うのですが、私にはアイランドはじっくり腰を据えて絞り込んだサービスを立ち上げて、しかもそのサービスが的を得ていて外れていないように見えているんです。それもベンチャーのひとつの目指すべき本質なのかなって感じているのですが、その辺りは意識されていますか? 確かに色々なサイトを立ち上げたいと思っているのですが、1個1個のサイトをすごく丁寧に育てたいという意識があるので、結果的に広がったということになるよう、今は目の前のことに一生懸命取り組んで行きたいと思っている。 一つのものを丁寧に育てて行きたいというのが粟飯原さんのポリシーということですね。 サイトはそれぞれが生き物だと思うんです。そうなるとやはりじっくり育てるということも大事なのかなって思っている。 では、これだけ時代のリサイクルトナーを捉えたサイトを立ち上げられている粟飯原さんにアフィリエイトについてお伺いする。作っても誰も見てくれないというモチベーションが持続しないということがあると思うのですが、その辺りを粟飯原さんはどうするべきと思われますか? まずは、ひとりでやらないことですね。私も一人でやったサイトって、なくなっちゃっているんですよ(苦笑)。誰かと一緒にやって、いついつまでにコンテンツをアップしようね、という共同(協働)の作業というのが一つのモチベーションになると思うんです。分担を決めて、お互いを褒めあうというのが大事かなぁって(笑)。後もう一つがリズムを決めるってことですね。いつでも更新できるって言うのは、いつでも更新しないってことだと思うんです。週に1回、月曜の朝8時に更新する、っていうようにリズムを決めれば更新を続けられるかなって思いる。あとは、人から求められているものを作るか、もしくは真逆で、自分が大好きで大好きでたまらないものを発信し続けるか、だと思いる。 絞り込むって大事だなって思うんですけど、どうやって絞り込むかっていうのもまた難しいですよね?例えば、私自身はダイビングが大好きなのですが、ダイビングに関するサイトやブログってものすごくたくさんあって、自分がダイビングのブログをやるにあたってどうしようかなって悩むんです。